高岡 雪の山町筋

 

高岡市山町筋は土蔵の町でした。今も明治時代の建築が数多く残されています。その一つ菅野家住宅です。
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明治33年大火の後街並みを火に強い土蔵造りにしたのが、今日の山町筋の始まりです。うだつは特に無く1階の隣家との間のタイル貼塀で延焼を防ぎます。
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軒の出が深いため鉄柱によって支えていました。
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土蔵造りのまち資料館を訪ねました。
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お座敷は総檜造りで壁は弁柄です。
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そして山町筋は「御車山」の曳山を保有する町筋です。
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天正16年後陽成天皇が関白秀吉の聚楽第に行幸した時、秀吉は天皇を迎えるため御所車に乗って宮中に参上します。その乗物が秀吉から前田利家へ、更に長男の利長へと与えられ、利長は高岡開町時に町人に授けたのが御車山の起源とされています。
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車輪
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花傘と鉾留
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御車山祭は五月一日に行われます。

 


by ei5184 | 2017-02-06 04:53 | スナップ-2
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