長浜曳山秋祭・梶原平三誉石切

 

源平合戦石橋山の戦いで勝利した平家方武将、梶原平三 (小学4年生)、俣野五郎 (小学2年生) は戦勝の御礼参りに鶴岡八幡宮を訪れています。
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そこへ青貝師六郎太夫 (小学6年生) が娘の梢 (小学3年生) を連れて訪ねて来ます。
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六郎太夫は俣野が以前から欲しがっていた刀を売ろうとしていました。居合わせた梶原は刀の目利き! 早速鑑定をしてもらったところ、名刀であるとの返事。それを聞いて俣野は刀を買おうとしますが、切れ味も確かめたいと申し出ます。そこで囚人二人を重ねて試し斬りにしようとします。
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しかし、死罪が決まっている囚人は一人しか居ません。実はこの刀の代金は源氏方である梢の夫の軍資金に充てる積りなのです。娘の為に何としても軍資金を手に入れたい六郎太夫は、在りもしない刀の鑑定書を家に戻り、取ってくるように仕向けます。
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娘がいない間に六郎太夫は、二人目の囚人の身代わりとして申し出るのでした。
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俣野は承知と立ち上がりますが、梶原がそれは自分の役目とばかりに刀を取り上げます。
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娘のいない間に斬られようとしますが、試し斬りの直前に梢が帰って来ます。
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事情を覚った梢は俣野に命乞いをしますが、取り合ってくれません!
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梶原は試し斬りを実行します。
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囚人の身体は真っ二つに!
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しかし、刀は囚人を切った処で止まり、六郎太夫は傷一つありませんでした。
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俣野はとんだ茶番と呆れて帰って行きました。
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実は梶原は、自らは源氏に味方する武将であることを明かし、改めて刀の切れ味を試すために手水鉢を真っ二つに斬ります。
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そして自らがこの名刀を買う事を約束して、3人は梶原の家へと向かいます。
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俣野五郎が小学2年生とは、恐れ入りました(笑)
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by ei5184 | 2016-11-09 04:58 | スナップ-2
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