舞妓 涼香 黒髪-1

 

この黒髪は、曽我兄弟の父河津三郎の最期から、頼朝が源氏再興の旗上げをするまでの芝居の中で舞われたそうです。劇中辰姫が頼朝のために自身の恋を諦めて北条政子に妻の座を譲ります。その夜鏡に向かい髪を梳きますが、嫉妬の思いにかられて哀しみに悶えています。この場面で使われたのが始まりでした。
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独り寂しく寝る女の悲しくやるせない想いを舞で表現します。
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藤間流はとてもしなやかに舞います。
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鏡の蓋を外して・・・
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蓋を床に置くシーンです。
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地方美弥子さんの艶やかな唄が一層情況をつくります。
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by ei5184 | 2015-03-06 03:46 | 芸舞妓-3 | Comments(4)
Commented by arak_okano at 2015-03-06 06:46
今日は違う衣装での舞う姿ですね、またまた三味線の音が聞こえてきますよ、バグースです。一度は経験したいものですね。
Commented by o-rudohime at 2015-03-06 07:26
ついに涼香さんの黒髪が始まりましたね、正座してみたくなります。
説明書きがあるので想像しながら拝見しています。
Commented by ei5184 at 2015-03-07 04:34
arakさん、先笄で舞う黒髪をお送りしています。
この後も何回か続きますので、舞をお楽しみいただけましたら幸いです。
Commented by ei5184 at 2015-03-07 04:38
himeさん、お待たせしました(笑) 藤間流黒髪です。
宮川町のとし真菜・夏菜さんは若柳流で扇を使っていましたが、
こちらは使いません。くるりと回るシーンもありますのでお楽しみに!
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