振袖太夫 舞「古」と太夫お披露目

 

振袖太夫の「いにしえ」の舞です。このいにしえは太夫が太夫に伝えていき、太夫だけが舞います。
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いにしえの庭に偲ぶおもかげは
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松の位の名に高き
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しき嶋原の太夫職
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あでな姿の打ち掛けは
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よそにないぞえ
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里の花
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2歳から禿として10年、12歳で振袖太夫(太夫の見習い)として15年が経ちます。11月26日は太夫としてお披露目(舞妓で云うとお見世出しでしょうか)があります。禿から見習いを経て太夫となりますと、約半世紀振りになるようです。芸や座敷努めができても「心」が入っていなければ嶋原太夫にはなれない。司太夫は、真髄重視を幼い頃から見て来ている振袖は本当の太夫色が強いと仰っています。太夫文化の継承を強く持たれている「朱伽」さんにどうぞご声援をお願いします。

 

太夫お披露目 11月26日 下鴨神社糺の森を午前10時から太夫道中をします。又11時から仮視の式、奉納舞のご披露予定です。どなたでもご覧になる事ができます。

 

いにしえの歌詞は、日本画家「黒川雅子」様のご了承を得て掲載しました。

by ei5184 | 2014-11-10 07:55 | 芸舞妓-1 | Comments(26)
Commented by at 2014-11-10 08:03 x
26日は、天気次第で行って、片隅で眺めましょうかな??
でも eiさんの次々と出て来る 画像の整理方法は凄いですね。
感服します。(憧れ!)
Commented by ei5184 at 2014-11-10 08:14
凧さん、これは是非撮影して下さい!
糺の森の紅葉を背景に、内八文字で静々と禿を先頭に
引舟を従え、大傘で差しかけられた太夫は、最高の絵になりますでしょう!
Commented by o-rudohime at 2014-11-10 08:25
ショーかと思えば本物の太夫なのですね、半世紀ぶりの太夫誕生とは記念すべき行事、皆さんで応援したいですね。
Commented by kirafune at 2014-11-10 08:37 x
おはようございます。
いにしえの歌詞は、日本画家「黒川雅子」様の作詞なのですか?
eiさんのおかげで、歴史や小説の中だけでしか知らなかった島原太夫の姿を見ることができました。
それも貴重な舞を舞っている姿を。
ありがとうございます‼︎
Commented by at 2014-11-10 08:52 x
ei師匠に、背景ほか お教えいただくと 心が動きますね。
最近、ゆうぎり太夫 を見かける事が多いのと、26日は 早朝、午後、夜と用事があり、ギリギリ 10-12時 下賀茂神社に間に合えば、行ってみます。
久しぶりに 一眼レフ を持って出かけます。
アドバイス ありがとうございます。
Commented by ei5184 at 2014-11-10 09:15
himeさん、50年振りに誕生するのは、禿を経験して
太夫ににる人の事です。
彼女のお母様(司太夫)は元祇園の舞妓から太夫になっています。
それは今から20数年前の事です(笑)
Commented by ei5184 at 2014-11-10 09:18
kirafune さん、いにしえの歌詞ですが、調べても判らなかったので
黒川様に教えて頂いたものです。それを掲載する事にご了解を頂きました。
黒川様は直接司太夫に教えて頂いたそうです。
Commented by ei5184 at 2014-11-10 09:21
凧さん、私はこの日例の紅葉撮影予約日と重なっています。
多分時間的に間に合わないと思いますので、
もし可能なら是非トライして下さい。
狙いは真正面をローアングルで、紅葉を目いっぱい背景にしてみて下さい!
Commented by otomeurarafuku at 2014-11-10 12:20
振袖太夫…綺麗ですね
島原の事は 映画とか…でしか知りませんが
本物の太夫が半世紀ぶりに誕生するとのこと…
eiさんから教えていただきました
お衣裳も簪も歴史がありそう…
母娘でひきついでいかれるんですね
Commented by ei5184 at 2014-11-10 12:36
otomeurarafuku さん、島原には現在3人の太夫が居ます。
4人目の太夫の誕生なんですよ。但し禿(先頭を歩く赤い服の子供)
からスタートして、見習い(振袖)太夫、そして正式太夫へと披露される方が約半世紀ぶりなんです。
衣装は勿論、簪、櫛等も歴史があるようです。何より鬘では無く地毛で髷を結っています。
伝統を継承していく方が新たに誕生します。
Commented by よう at 2014-11-10 16:20 x
こんにちは。
此方で拝見していなければ、知ることのなかった世界の貴重なお写真を有り難うございます。
この様に伝統を守られている方々を知ることが出来て嬉しく思います。太夫さんの事を知ることで間接的ですが、応援させて頂きます。
Commented by deepseasons at 2014-11-10 17:06
こんばんは〜
島原の輪違屋を見学させてもらった事や、eiさんの記事を通じて興味津々です。
なんとか行きたく調整してみます。
でも、凄い人出になるでしょうね〜
eiさんは行かれないのですが〜
Commented at 2014-11-10 17:23
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by dejikaji at 2014-11-10 21:59
ei5184さん、こんばんはです。
見てみたいです~!
が、平日ですか~・・・・。
紅葉撮影で休暇撮る予定なので、とても二日も休みはもらえないので無理ですね(涙
ei5184さんのお写真楽しみにしております。
途切れることなく連綿と受け継がれていく伝統、素晴らしいですね!
Commented by rinkatu at 2014-11-10 23:41
花魁道中みたいな感じなのでしょうか?
eiさん撮影されるなら
これまた楽しみが増えますわ~^^
Commented by ei5184 at 2014-11-11 04:48
ようさん、太夫文化は芸舞妓の文化とは又違って、更なる奥行きのある世界のようです。
残念ながら私も司太夫(振袖の母親)からの見聞のみですので、
輪違屋のお座敷で遊んだ訳ではありません。
紐解くにも資料が乏しい世界です。
Commented by ei5184 at 2014-11-11 04:51
deepさん、この日は別の予定が早くから決まっていました。
多分時間的に間に合わないと思います。
是非紅葉を背景に太夫道中や仮視の式、舞を撮影して下さい。
Commented by ei5184 at 2014-11-11 04:52
鍵コメさん、紅葉情報をありがとうございました。
トライしてみたいと思います。
Commented by ei5184 at 2014-11-11 04:55
dejikaji さん、そうなんです。此処の行事は平日が多く
しかも間際でないと詳細が判らない。今回は之でも早いほう(笑)
私も予定が重なり此方へは行けないと思います。
Commented by ei5184 at 2014-11-11 05:08
rinkatu さん、太夫と花魁は根本的に違います。
ご存知無い方はTV・映画などで描かれる花魁をイメージされてしまいます。
こんな処からも更なる啓蒙と継承を必要とされているところです。
私のブログで恐縮ですが、カテゴリーの芸舞妓-1 中の
司太夫仮視の式や太夫道中振袖太夫をご覧下さい。その違いを詳しく書いています。
世が世ならば数万石の大名各の方、私の様な者が近づけない世界です(笑)
Commented by 阿修羅王 at 2014-11-11 05:58 x
おはようございます。
行きます。行けます。
紅葉にはちょっと早いかも知れませんが、
朱伽さんの力で紅葉するかも(笑)
Commented by ei5184 at 2014-11-11 08:00
阿修羅王さん、是非行って応援して下さい。
紅葉を背景に太夫道中は絵になりますでしょうね~
Commented by 蛍斗 at 2014-11-11 09:16 x
(また、すみません。 「非公開コメント」をクリックしてしまいました。) 私はちょっと混乱しています。「振袖太夫」という言葉は太夫の下のこったいの地位だと思いました。この振袖太夫は芸名がありますか?

ーアメリカ人の花柳界のファン、蛍斗 ^o^
Commented by ei5184 at 2014-11-11 09:44
蛍斗さん、振袖太夫とは太夫の見習いの事です。
「こったい」とは太夫のことを言います。こっちの太夫を略してこったいと言うようになりました。
太夫の下は天神と云いました。
禿からはじまり天神を経て太夫へなるには高い教養と技芸が必要でした。
詳しくはカテゴリ 芸舞妓-1の「島原を巡る 司太夫」をご覧下さい。
振袖の太夫名は既に決まっていますが、正式発表は未だです。
今暫くお待ちください(笑)
Commented by walkingkyoto at 2014-11-12 23:59
大変興味深いデビューなんですね。
平日ですが、再来週なら何とか調整をしてトライしてみたいです。
しかし、多いでしょうねぇ~(>_<)
Commented by ei5184 at 2014-11-13 03:43
かっちゃん、是非撮影して下さい。
舞妓のお見世だしの時ほど押し合いへし合い!
なんてことは無いと思いますし、結構道は広いのでそこそこ撮影が可能ではないかと?
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