太夫道中 振袖太夫

 

置屋から揚屋までの道中を再現する太夫道中です。二人の禿を先立て引舟を従えた振袖太夫です。
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振袖太夫は太夫の見習いで振袖の着物・内掛けを着ます。振袖が結ぶ帯は少しアレンジをした「文庫」です。
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ここが揚屋の入口と、イメージして下さい(笑)
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太夫の髪型は「橘」です。
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三つ足の下駄で内八文字で歩きます。
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太夫道中とは、全国から真言宗十八本山の山主・高層方が東寺に集まり、「鎮護国家・五穀豊穣・国土豊穣」を祈る真言宗後七日御修法(ごしちにちみしほ)が一月に執り行われます。そこにその年の御導師様を中心にお坊様の行列が来ます。「太夫道中」はこの様子を「内八文字」で練りを様式化したもので、音曲も無く静かに練ります。  吉原の「花魁道中」は、その「太夫道中」を真似て始まりますが、賑やかに沢山で派手に「外八文字」で練ります。 往来を大傘を差し掛け傘で歩けるのは位のある者だけで、お坊様は当然ながら太夫も歩けますが、花魁は位が無いので廓の中だけの行事です。どうぞお間違いの無きよう・・・と司太夫ご自身のブログに掲載されています。皆様、伝統文化を正しくご理解していただけます様重ねてお願いします。
by ei5184 | 2014-03-28 17:32 | 芸舞妓-1
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